Style-E

[空間の際限]

「空間」に対する概念を一から見つめ直したプロジェクト。
室内ブリッジを架けた吹抜け空間を建物の中心に据えることで、
1・2階や各個室、更には外部との境界さえも曖昧に。
また硝子製の壁や引戸によって、仕切られた隣合う空間に“つながり”を計画。
シャープなデザインで施主様のセンスが冴えわたる空間に、
曖昧さやつながりを内包させることで、空間概念の一つの際限が表現されています。