HOUSE-I with AD

[美しさの本質]

涼やかな風のようであり、やわらかな陽だまりのようでもあるデザインには、
そのさりげない美しさ故の楚々とした存在感が醸し出されています。
主張しない美しさを具現化するために、
施主様と建築家がそれぞれの感性を研ぎ澄まして織り込んでいく。
そんな作業を繰り返した結晶は唯一無二の佇まいとなりました。
家事室やスタディルームの計画など平面プランにも妥協は無く、
暮らしの美しさまでもイメージされた一邸です。